折り紙による、多面的なライオン

 特にライオンの顔については、正面からのイメージをデフォルメしたものを思い浮かべることが一般的だろう。普段、画像として平面的にインプットしているゆえに、その立体的な図像を頭の中で上手く再構築出来ないのではないかと思う。記号化によって、およそ殆どの現代の人々にライオンというイメージは共有されているものの、そのイメージは実際には「本物」のライオンとは異なるイメージだという点に皮肉を感じる。

折り紙による、シンプルなイルカ

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折りやすい、けれど素晴らしい仕上がりになる、という作品を作るのは難しい。 折りやすさ、という足枷を付けた上で、良いデザインを作るための道のりを歩くから。そう思っていたが、今まで折った作品でも、最終的に折りやすい形の方が美しい見た目をしていると、ふと思い当たった。

折り紙による、観葉植物の抽象

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私が思うに、人は何かの言葉を解釈する時、それぞれが持っている曖昧なイメージと照らし合わせる、という作業をしている。例えば、観葉植物という言葉を見て、あなたが頭に思い浮かべている、それだ。私は、自分の頭の中にある、その曖昧なイメージを、実際に取り出してじっくり眺めてみたいと思う。

折り紙による未熟な鹿

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-CONCEPT 2020年12月ごろ、この年の干支である牛にちなんで『折り紙による牛の頭骨』をデザインした。 動物という自然が作り出した美を再構築するというテーマは人間の創作にとって永遠のテーマに思える。 『折り紙によ … Continued

折紙による電球

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コンセプト  この作品をデザインする時に頭に浮かんだコンセプトは「立体感を魅せること」、「それっぽさ」そして「透かし折り」の3つでした。 (もし英語で透かし折りを上手く訳している例があれば教えていただきたいです。 この記 … Continued